HOT ! 臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底造『竹茶杓』銘：天山（共箱） 51oMVgO2sbL._UF350,350_QL50_.jpg

51oMVgO2sbL._UF350,350_QL50_.jpg。臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底自筆一行『独坐大雄。☆ 相国寺 有馬頼底 老師 号 大龍 京都 金閣寺 古竹 茶杓 銘。珍しい金閣寺の竹を使用したお茶杓です。下削りは名工高野宗陵で、箱書によると金閣寺の竹が使われていることが判ります。有馬頼底老師の共箱は蓋表に『金閣寺』の焼印(写真16)を、蓋裏に『以金閣寺竹作相国大龍』、共筒には『天山(花押)』として『金閣』の割印が捺されています。栓が若干きつめです。一度しか使用しておりませんので、とてもきれいな状態です。『天山』【読み】あめやま【意味】 天や山のように高く大きい意から、はかりしれないほど大きなことのたとえ、この上なくという意。共筒。号～大瀧窟。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。相国寺、金閣寺（鹿苑寺）、銀閣寺（慈照寺）の3か寺の住職を兼ねる。▢高野宗陵（たかのそうりょう）昭和12年(1937)～平成22年(2010)竹工芸。号～不窮斎。昭和31年より家業の竹工芸に従事し、のち大徳寺・藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具制作を始める。56年、京都竹の会にて竹産業振興会会長より奨励賞受賞。平成11年、相国寺派有馬頼底管長より不窮斎の号を授かる。京都竹材商業協同組合理事、京都竹工芸研究会委員長、京都伝統工芸専門校講師などを務めた。☆ 相国寺 有馬頼底 老師 号 大龍 京都 金閣寺 古竹 茶杓 銘。御形は逆樋を用いた利休形、櫂先はゆるやかに撓められています。壺屋焼　花瓶・壺　口径約2.5cm　本体直径約10cm　高さ約15cm。茶合　山水　彫刻　煎茶道具　竹製。縁起の良い銘が付いておりますので、様々なお茶会でお使いになれます。値下❗《骨董、黒漆に螺鈿の櫛》輝く螺鈿、赤漆の菊の花と赤い実と葉の豪華な櫛820。中皿 5枚 染付 獅子 古染付 窯傷 美品。また箱裏(写真13)、包紙(写真14〜15)それぞれに下削師高野宗陵の印が捺され、共筒栓裏には刻印(写真12)がございます。新品未使用　漆器重箱。平安　田中渓峰造　数茶碗　9客　共箱　京焼。共箱に若干アクが出ております（上質の桐材によくある現象です）。織部焼【野田東山】造 茶碗。備前焼　打出の小槌　福寿。キズ、お直しございません。色絵磁器露草平鉢 (豊福 誠) 未使用 新品同様。茶道具　古美濃　黑織部　茶碗。共箱。高さ31cm 古備前 七福神 大黒天 備前焼 縁起物 骨董品 大黒様 置物。鋳銅　亀文　墨床。長さ18.2㎝▢有馬頼底（ありまらいてい）昭和8年(1933)～臨済宗相国寺派管長。備前焼　酒器　石田安弘作　徳利　ぐい呑セット　共箱付き。刷毛目茶碗。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。古越前　越前焼　豆皿　菓子皿　志野釉　窯出し　薪窯　10客。美品 唐津焼『粉引 面取花入』在銘 昭和レトロ。平成7年相国寺派七代管長（相国寺一三二世）に就任。有田焼　香蘭社製　星の王子様皿2枚組　縦約22cm横 約27cm。茶道具★茶釜(風呂釜)★底瓦★釜敷★3点セット。著書多数。古い鉦鐘，銅造鰐口，小型。中国ヴィンテージ　未使用　木製　木彫り　「福」　「寿」　煙草入れ。高野竹工。人間国宝　三代　徳田八十吉　(正彦銘) 花入。玄々斎好み　あけぼの棗　　茶道具　棗。京都生まれ。【昭和の作家物】石川県九谷焼　盃　色絵犬文　竹村正一作　コリー犬柄（緑・赤）。べっ甲　きずな額　招福　新春　迎春　開運。53年、京都竹工芸展経済局長賞受賞。古萩　萩焼　抹茶碗　平茶碗　茶道具　蔵出し　１客。淡々斎好写　塗師 宗明作　徒然棚　組立式　茶道具　送料込。63年、竹工芸展で京都市長賞受賞。骨董　蒔絵　螺鈿　火鉢　桐　桐火鉢　古民具　茶道具　アンティーク　内側銅器。九谷焼 長谷川紀代 手ひねり 波にうさぎ文 小皿 5客 共箱 栞 陶芸家。17年、京都迎賓館の竹工芸調度品を制作する。高岡銅器　大野芳光作。花入　備前 志野　藤原 一門　 茶道具。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#竹#茶杓#希少品#有馬頼底#茶道#臨済宗#相国寺#高野宗陵#古美術#和#炉#風炉#瀟酒#古美術#茶の湯#日本文化#床の間#一点物